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zoom RSS 鉄道博物館 懐かしの旧型列車に乗車した

<<   作成日時 : 2016/10/22 19:41   >>

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鉄道博物館(埼玉県さいたま区大宮区)には旧型客車が展示されています。私が小学生の頃だった昭和50年代前半、上野発の東北本線でも電気機関車に牽引された長編成の旧型客車が現役で走っていました。そんな当時を思い出させてくれた素敵な展示車両です。

鉄道博物館に展示されている旧型客車の車内です。
「オハ31形式」と呼ばれ、国鉄の客車鋼製化第一陣として製造された17m級客車です。それまでの客車の車体は「木製」でしたが、安全性と強度を上げるため客車の鋼製化が進められました。
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客車の扉、旧型客車と呼ばれる扉はどれもこんな造りでした。
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プレートに昭和2年、汽車會社 東京支店と書かれています。
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客車の外から車内を見上げると、子どもの頃に駅に停車中の夜行列車をホームから眺めたシーンを思い出します。
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デッキから車内に入ります。ドアのノブも懐かしい。
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対面式の4人掛けボックスシート、背もたれは木製でした。
長時間の旅になると座っているだけでもつらかったことでしょう。
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車内に灯る照明光が何とも言えない暖かさを感じます。
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夜汽車での移動、こんなシーンを眺めつつ、レールのつなぎ目から発するジョイント音を聞きながら旅をされたのでしょうね。
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懐かしい網棚がありました。
お正月やお盆の帰省列車の網棚には大きなカバンやバッグ、そして故郷で待つ家族に贈るお土産が載せられていました。
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車内にありましたね〜各地の鉄道路線図、旅情を感じます。
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山形−上野間を走る列車に掲げられていた行き先サボ。
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懐かしい展示でした。
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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
鉄道博物館で展示されている旧客車の画像を拝見して、高校時代毎日通学で利用していた時の客車を思い出しました。当時路線バスで駅まで行き、鉄道は千葉銚子間を走る総武本線でひと駅だけの使用でした。
高校時代も最初の頃はSLも牽引していてそのうちにディーゼル機関車が主流になりました。客車は外観もこのような形で、内部も木製のイスでした。窓の扉も木製で両端に付いている真鍮製のレバーを同時に挟んで開け閉めしていた事を憶えています。特にSLの時などは窓を開けるとツ〜ンと煙の匂いが車内に入ってきたものです。
画像から当時の事がいろいろと蘇ってきました。
マナオ
2016/10/23 07:17
こんにちは!
展示されている旧客車、こちらで走っていたものとは違うと思いますが、対面式の4人シートの木の背もたれや網棚、鉄道路線図は懐かしいですね。若い頃に通学していた東海道線も車内はこんな感じでした。
ディーゼル機関車に牽引された列車も走っていました。
一気に昔に戻ったようで楽しいですね。
eko
2016/10/23 13:59
こんばんは♪
本当に懐かしいですね。
高校2年生の時、う〜〜ん52年前ですかね(笑)
トラッキーさん、生まれていましたか?
東京に勉強に行っていた姉に会いに宮崎から東京まで行きましたね。
多分24時間位かかったように思います。
お尻が痛くなったことをいまだに覚えています。
トラッキーさんの所で、しばしば懐かしい想い出に浸れることを嬉しく有り難く思います
まきちゃん
2016/10/23 17:02
マナオさん、こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
マナオさんの高校時代の通学に路線バスと総武本線を利用されていたのですね。牽引していたのはSLからディーゼル機関車に変わる頃なのですね。
SLの煙、撮影にはカッコいいですが、乗っていると大変だったと良く聞きます。
客車の窓の開閉、左右のレバーを同時につまんで開け閉めしていましたよね。私も経験があります。今は窓が開かない車両ばかりとなって、風を感じながらの旅が懐かしいです。
トラッキー
2016/10/23 19:17
ekoさん、こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
鉄道博物館に展示されている形式は昭和初期の製造なので、戦中から戦後にかけて大量に製造、全国に配備された客車とは異なりますが、車内の雰囲気は同じようなものでしたね。木製の床やドア、何とも暖かみのある造りでした。小学生当時に乗車できたことは貴重な体験でした。
トラッキー
2016/10/23 19:23
まきちゃんさん、こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
まきちゃんさんが高校2年生、52年前ですか〜私は3年後に生まれました(笑)。ちなみに母が昭和17年の生まれです。
宮崎からお姉さまの住む東京までの列車の旅、なんと24時間もかかっていたのですね。ガタンゴトン、ガタンゴトンとレールから聞こえる音を聞きながら一晩過ごすのは風情がありそうですが、乗車されている方々にはつらかったと思います。
今では航空機で羽田から宮崎まで1時間40分程、何とも便利な時代となりました。
懐かしい想い出を回想頂きまして、とても嬉しく感じます。コメントありがとうございます。
トラッキー
2016/10/23 19:41
こんばんは♪
旧型客車のお写真、私は間近で見たことがなかったのですが、木製の客室やリベットの外装など、どれもレトロを通り越して新鮮に感じます。一度乗ってみたいと、たいへん興味を持ちました。木の色が上質です。ますます鉄道博物館に行きたくなりました♪
おがちん
2016/10/23 21:34
こんにちは。今日も又大変懐かしいものを見せていただいて感動しております。私の高校時代の通学は、まさにSLが牽引する木製のこの車両でした。鞄や荷物を載せていた網棚も懐かしいです。上野から青森まで各駅停車の車両が走っていた時代でした。
秋葉原?だったかと思いますが、交通博物館には、息子たちをつれて行ったことがあります。小学2年の国語の教科書だったと思いますが「きかんしゃやえもん」というお話が載っていて、息子が「やえもんに合いたい!」とせがむのでつれて行ったことがありました。そんなことなども思い出しながら懐かしく拝見させていただいております
蕗ちゃん
2016/10/24 10:32
こんにちは。
半世紀近くにもなるのですね‥こんなレトロな客車が走ってたんですね。
今は新幹線で北海道から九州まで、かつてはそんな事想像も出来なかったでしょうから
・・・と言う事はこの先ももっと近代的になって遠くの県もより早く行けたり身近に感じられるのかな、何だかのんびりな旅が懐かしく思われますね。。。

きょんたん
2016/10/24 17:37
おがちんさん、こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
リベットに注目されるとはさすがです!昔の列車にはリベットが見られました。
木製の車内、とても落ち着いた雰囲気でした。垂直の背もたれでの長時間の移動はつらかったことでしょうね。
トラッキー
2016/10/24 19:14
蕗ちゃんさん、こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
蕗ちゃんさんの高校時代はSLが牽引していたのですね。トンネルに入る前にあわてて窓を閉めた、と聞いたことがあります。
私も幸いにも旧型列車を経験した世代です。いかにも列車の旅と風情がありました。
おっしゃられる通り、昭和20年から50年代まで各駅停車の列車が走っていましたね。特急列車や新幹線が走る今ではすっかり姿を消しました。
交通博物館、ありましたね。秋葉原ですよ。万世橋の近くにありました。きかんしゃやえもん、私も読んだことがあります。
懐かしさを感じて頂きまして、とても嬉しく思います。ありがとうございます。
トラッキー
2016/10/24 19:27
きょんたんさん、こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
私が小学生の頃までこんな列車が走っていました。今はイベント列車でわずかに残るだけとなっています。
新幹線は確かに便利になりましたが、旅情は感じられません。昭和の古き良き時代を懐かしく感じながら撮ってみました。
トラッキー
2016/10/24 19:32

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